結願した後、高知市に行き少し観光しました。
これは、31番竹林寺の納経後にとても疲れてしまいホテルまでタクシーに乗った時、運転手さんに、はりまや橋が見たいと言ったら「修行中に遊んでてはいけない、結願してから観光しなさい。」と言われたことが強く印象に残ってて、お大師さんが運転手さんにそう言わせてるのだと思ったのです。
最初の頃は、余裕がなくて焦ってお寺を周り、足の筋肉痛で階段をまともに降りることができなくて後ろ向きに降りたことも。
筋肉痛が少しマシになった頃から、高知県に入りアスファルトの道を延々と歩くうちに足にマメができ始めました。
このマメとの付き合いは、愛媛県まで続き本当に苦しめられました。
両足にできていて、歩き始めは痛いのが一番和らぐ足のつき方を探りながら歩きます。
そのうちに、楽な足のつき方を見つける事ができますが休憩したりして少し時間が経つと次に歩き出す時、また同じことの繰り返しになります。
ですから、できるだけ休憩を取らないで歩いてました。
マメの他に、堅いアスファルト路面で足の裏が痛くなりました。
靴の中敷を考えて購入しておくべきでした。
最初からついている中敷のままでしたので衝撃を吸収してくれる中敷を使うべきだと思ったのです。
愛媛県で、サイズの大きい靴を買って履いてみたところ、アスファルト道路は快適でしたが、山では靴の中で足が動いてしまってダメでした。
結局、元の靴で歩いたのですが、ワイヤーで締め付けるところを靴の先部分は通さないようにしたら完璧になりました。
それからは、マメも治って足の裏も分厚くなりました。
今の足ならどこまでも行けそうな気がします。
お遍路さんの中には、マメのできなかった人もいて、その方の靴はランニングシューズで靴紐は1番上だけ通してありました。
その方は、雨では濡れるけどランニングシューズだからショックを吸収してくれると選んだそうです。
靴底はほとんど減ってませんでした。
僕のは、かかとの一部ゴムがなくなって中のスポンジが出ています。
ゴアテックスのため、雨でも湿る程度でした。
次に、いろいろな方に助けられました。自宅から駅まで送ってくれたIさん、徳島駅から霊山寺まで送ってくれて途中2回もバイクで来てくれたり家に泊めてくれて、結願のお寺まで迎えに来てくれ観光までさせてくれたMさん、そして帰りに岐阜駅から自宅まで送ってくれたKさん。応援のメールをくれた人たち、一緒になって歩いたお遍路さん、そしてお接待してくれた四国の方たち、皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
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